皮の精霊

皮の精霊

皮というのは言うまでも無いですが人間や動物の表面器官のことです。産業用に加工した獣皮を革と言って、古代から現代まで利用されていてファンタジー作品にも多々登場しますが、今回はとくに人間の皮膚です。
人間の皮膚を産業用に利用するということは現代ではあまり考えられませんが、倒錯嗜好を持つ猟奇殺人者や、それをイメージしたホラー作品などに登場することがあります。しかし、近代初期には人皮で本の装丁をする事がまれに行われていました。本の装丁に限られているのは面白いところで、本=知性、記憶、というものが人間性と関連付けられているためなのではないかと思います。

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この項目自体はクトゥルフ神話と関係ないですが、クトゥルフ神話では人間が知ってしまうと狂気や不幸に囚われるような脅威の知識が記された本が重要なアイテムとなり、それは往々にして人皮で装丁されています。そんな本のひとつである「ルルイエ異本」は欠落部分の多い「山海経」の完全な姿だということです。

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