ハサミカメムシ


ハサミカメムシ

ハサミカメムシは、甲羅による防御力とハサミによる攻撃力を兼ね備える、ハサミムシとカメの合成モンスターです。生体トラップ、生体地雷として作られたモンスターで、普段は浅い地下に潜んでいて、うかつに近づいた獲物を強力なハサミで一撃のもとにしとめます。ただし機動力は低いので初撃をかわせば逃げることができるかもしれません。

ハサミカメムシdkr
ハサミカメムシのより獰猛な亜種

カメムシ

カメムシ 殺傷力を弱めた亜種 ハサミを持たないかわりに悪臭で敵を撃退する

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ブルーバック


ブルーバック

ドゥーガル・ディクソンの「グリーン・ワールド」に登場するクリーチャーです。コウモリくらいの大きさで、凧のように空を舞い、小動物を食べます。
ところでこの名前ですが、かつて地球上にブルーバックという動物が実在しました。それは、毛の青いカモシカでした。南アメリカに生息していましたが、ヨーロッパ人がアメリカ大陸を侵略した時に毛皮のために乱獲して、絶滅させてしまいました。ディクソン博士がそれを知らないわけがなく、またグリーン・ワールドの話の内容からしても、わざと名前をかけてあるような気がします。

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クリプトビオシス(クマムシ)


クリプトビオシス

クリプトビオシスというのは生物学の用語です。乾眠とも言います。
それを行う代表的な生物がクマムシです。クマムシはとても強靭なことで有名で、いわく、極度の乾燥、絶対零度から151度の高温に耐え、真空から深海以上の超高圧までへっちゃら、さらには人間が即死する1000倍の放射能を照射してもまだ生きているといいます…それを可能にする仕組みこそがクリプトビオシスなのです。
完全に解明されているわけではないのですが、体内の水を糖に変換する、ガラスになる(*)、あるいはその両方というふうに考えられています。

クリプトビオシス2

超耐久力すげー!と思ってモンスターとして採用しましたが、実際には代謝が完全に停止している状態なので、この超耐久力状態で活動できるわけではありません。水を与えるとすぐに活動状態にもどりますが。でもファンタジーなので寝たまま超能力で浮かんだりしてもいいんじゃないでしょうか。実際なんて言い出したら1mmあるかないかの生物ですし。

(*このガラスというのは窓ガラスなんかと同じ珪素ガラスという意味ではなく、物質的特性が同じグループという意味だと思います。そのガラス化、結晶じゃない個体とは一体どういう現象なのかっての自体が実はよくわからないんですが)

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ブランキオカリス


ブランキオカリス_1

 

ブランキオカリスはカンブリア紀中期(5億500万年前)に生息していたとされる古生物です。
現生の生物ではミジンコやカブトガニに近いのではないかと言われています。
この絵は描いたのがだいぶ昔で、どうしてこういう絵を描いたのかちょっと覚えていないのですが、海底性のイメージです。おそらく参考にした資料がそうだったんだと思います。一般的には横向きになって海中を泳いでいたという解釈がされているようです。

 

ブランキオカリス_2

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