宗像三女神


宗像三女神は日本神話に登場する女神「田心姫」「湍津姫」「市杵島姫」の総称です。宗像大社、厳島神社系神社の主神で、海路を守護する神だとされています。また水軍も司り、後々には一般的な武神として広く信仰されました。そのため、武芸の神とされる八幡神を祭る八幡宮(宇佐神宮を本社とする系列)でも、第二・第三の神として祀られています。

神話では、天照大神と素盞鳴尊の誓約において、天照大神が素盞鳴尊の十拳剣を噛み砕いて吐き出した時に生まれ、海路を守り天皇を助けるために地上に降りたとされています。

この神話の指す歴史上の出来事としては、古墳時代に、漁や船での輸送など海に関する仕事をしていた部族(宗像氏)が大和朝廷の配下となり、彼らの部族神もまた日本神話に習合され天照の子とされたと考えられます。


前述のとおり、宗像三女神は三柱とも剣から生まれた神であって、その時同様に勾玉から生まれた神は別の神なんですが、絵に違いをつけようと思って三神器モチーフの差分にしてみました。


 

オーブカリバー、ウルトラマンの武器なんですが、かなり古代日本の剣をモチーフにしてますね。

ヒラリー・クリントン


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アメリカの政治家で、2016年アメリカ大統領選挙の民主党候補です。
モンスターのブログとしては怪物性はさほど感じないのですが、トランプ描いたのでヒラリーいないのも不公平かなと思って追加しました。
赤いパンツスーツは一大イベントであるテレビ討論会仕様。日本では政治家の討論会なんて地味な印象がありますが、アメリカ人にとっては一億人がテレビを見る超重要イベントなのだそうです。

竜妖精シャナ


竜妖精シャナ

シャナはスペインのアストゥリアス地方に伝わる妖精です。炎髪…ではなく金髪の美しい乙女です。

彼女がどういう妖精か、いくつかの説明があります。
水と関わりが深く、泉や泉のそばにある洞窟に住んでいるというもの。
黄金や財宝と関わりが深いというもの。
キリスト教を信仰している妖精だというもの。
そしてアストゥリアスのドラゴン”クエレブレ”と関係が深いというもの。

あるおとぎ話では、迷惑な求婚者から洞窟に逃げ込んだシャナにクエレブレが惚れてしまい、妖精に転生させ妻とした。
別の話では、クエレブレにさらわれたシャナを人間の勇者が救い出し恋に落ちた、など。

続きます↓

(この表紙はシャナとクエレブレのようです)

竜妖精シャナ_フルアーマー

…ところが。wikipediaでシャナについて調べてみると、日本語版は竜の嫁としての話だけが書かれているのですが、英語版には竜のことは全然書いてない。全く別の記事になってるんです。いくつかの説明がありますが、水に関係がある、悪戯をする、人間と赤ちゃんを交換してしまう(取替え子)など、比較的よくある妖精の話です。
で、肝心の現地スペイン語のページを見てみると、こちらはキリスト教との関係についての説明が多くを占めていて、やはりクエレブレとの話は全然出てきません。
かといって、日本語版ページの方に書いてあることが間違っているというわけでもないようで、手持ちの書籍にもクエレブレの話は出てきますし、英語やスペイン語のクエレブレのページには僅かですがシャナの名が見えます。
現地ではマイナーな話が日本で特に好まれて広まった、とかでしょうか…
疑問が残ります。
何かわかったらまた追記しようと思います。

*取替え子をするのは、人間の親に洗礼を受けさせてもらうためだという。