女兵士とスペインの刀剣


ソリフェレウム
スペイン武器ネタ。といってもスペインという国や地域が成立するよりも前。古代ローマ時代のイベリア人が使ったという鉄製の投槍。投げ槍にしろ槍にしろ鉄なのは穂先だけで軸は木というのが一般的なのですが、これはぜんぶ鉄で重いのが特徴ですね。盾ごとブチ抜く運用だったのでしょう。


ファルカタ
これも古代スペイン、イベリア人の武器。ローマ帝国にも採用され、大いに普及しました。根本は片刃で先端は両刃の湾曲した長剣。切っても突いてもよし、さらに剣先の方が重いため斧のような打撃力もあるという万能剣でした。
名前と形状から、のちの時代の「ファルシオン」と関連があるのではないかと思ったのですが、実はこの剣が使われていた時代には「ファルカタ」という言葉はありませんでした。古代イベリア人がこの剣を何と呼んでいたのかはいまもってわかっておらず、19世紀の学者が便宜的につけた呼び方なので似ているだけのようです。

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鎧騎士とスペインの刀剣


ティソーナ
スペインの叙事詩「わがシッドの歌」主人公にして実在の英雄エル・シッドの愛剣。名前の由来は炎の剣、またはたいまつ。FF11では曲剣ですが、スペインの博物館にティソーナとして収蔵されているものは直剣のようですね。


コラーダ
ティソーナの相方で同様にエル・シッドが帯びていたと言われる伝説の剣。


エスパダ
エスパーダ、エスパダはスペイン語で剣という意味


金棒
金棒…? 描いたのが昔すぎて、なぜ一本だけ金棒なのか自分でもわからん
自作ゲームの没ネタで敵勢力の地元がスペインだったので、他はスペインの刀剣ネタなのは覚えてるんですけど。

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【冒険者の酒場】勇者

勇者
勇者という言葉は昔から日本語に存在しますが、ここで言う「勇者」は日本のゲームやラノベによく登場する概念です。イメージのオリジナルは明確でドラクエの勇者です。でもじゃあ勇者とは何か、どんなんだったら勇者かっていうのは割とふわっとしてて、ゲーム的には職業(クラス)として扱われますが、いわゆる職業ではないですし、称号かというと前述のドラクエとか何も成してない最初から勇者ですし。
ところでファンタジーの元ネタである西洋古典だと、お姫様を助けたりドラゴンを倒したりするのは一般的に騎士の役割です。しかし、騎士は騎士道という独自の哲学、行動理念を持っているので、日本人には直観的にわかりづらい。それで思想性を削ってライトに使いやすくしたのが和製ファンタジーの勇者なんじゃないかと思います。


→勇者アトラスト

同じキャラの絵です

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南沢獅子舞

南沢獅子舞
南沢獅子舞は東京都東久留米市南沢に江戸時代から伝わる郷土芸能です。江戸時代の芸能の形がバラエティ豊かに残っていると言われています。なんとなく縁起が良さげなので正月にアップしていますが、南沢獅子舞は秋祭りで演じられます。獅子舞は全国にありますが、時期は地方によりけりなんですよ。

以前、自作ゲームで東京西部を舞台にしようと思いこのようなモンスターも用意していましたが、けっきょく今回のゲームでは架空の島ということになったので使いませんでした。

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絵を見てサガコレクションの「くいだおれ」から太鼓が削除されて謎のパジャマおじさんになってしまったのを思い出した。サガコレクションはamazonでは売ってないけど。DS版はどうだったっけ…と思ったらそもそも存在を消されていた。