宗像三女神


宗像三女神は日本神話に登場する女神「田心姫」「湍津姫」「市杵島姫」の総称です。宗像大社、厳島神社系神社の主神で、海路を守護する神だとされています。また水軍も司り、後々には一般的な武神として広く信仰されました。そのため、武芸の神とされる八幡神を祭る八幡宮(宇佐神宮を本社とする系列)でも、第二・第三の神として祀られています。

神話では、天照大神と素盞鳴尊の誓約において、天照大神が素盞鳴尊の十拳剣を噛み砕いて吐き出した時に生まれ、海路を守り天皇を助けるために地上に降りたとされています。

この神話の指す歴史上の出来事としては、古墳時代に、漁や船での輸送など海に関する仕事をしていた部族(宗像氏)が大和朝廷の配下となり、彼らの部族神もまた日本神話に習合され天照の子とされたと考えられます。


前述のとおり、宗像三女神は三柱とも剣から生まれた神であって、その時同様に勾玉から生まれた神は別の神なんですが、絵に違いをつけようと思って三神器モチーフの差分にしてみました。


 

オーブカリバー、ウルトラマンの武器なんですが、かなり古代日本の剣をモチーフにしてますね。

エペソスのキュベレー神


エペソスのキュベレー_2
成虫

世界史の教科書とかにも載ってる、からだじゅうにおっぱいのついたキモい神像をモチーフにしたモンスターです。(→wikipedia)
しかし、あのおっぱいっぽいモノは、卵だとか、金玉だとかという説もあるようです。なんにせよ地母神、多産を象っているのでしょう。
不気味なモンスターを描きたい気分だったので、クトゥルフのシュブニグラスみたいな、宇宙や異世界からやってきた理解不能な神格、落とし子を産み出し続ける異形の神、というイメージで描きました。

エペソスのキュベレー
幼虫

プサ


プサ

プサは、戦国時代から江戸末期までの、まだヨーロッパ人が日本についてよく知らなかった時代、日本で信仰されている、と考えられていた(?)神です。仏陀か菩薩が、伝聞を重ね想像で補われるうちに、こんな姿になってしまったのだと思われます。

プサ_s

彊良(きょうりょう)


彊良

リクエストより、おなじみ世界最古のモンスター図鑑「山海経」に記載のある彊良(きょうりょう)を描きました。
原典の記載は「蛇をくわえ、蛇を持ち、虎の首、人の身、四つの蹄、長い肘(手?)の神」です。上古中国の神なので、饕餮っぽいモチーフを入れたかったのもあり、手は装備品としてみました。

伝統的な絵はこちら(http://www.guoxue.com/book/shanhaijing/0017.htm)で見ることが出来ます。

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彊良_s