チュパカブラ&ローパライト

チュパカブラ

アメリカ大陸で存在が噂されるUMA。UMAだけあって目撃談によって容姿は違いますが、おおよそ人間サイズの二足歩行の獣(?)で、家畜や人間を襲い、血を吸うと言われています。今回は参考にしたものになかったので描いてませんが、背中にトゲがあるという説も有力なようですね。カッパの項目で書きましたが、汎世界的に昔話などに語られる水棲の小人人種との関連も感じられます。

ローパライト
差分で作成しました。このローパライトもアメリカ産です。現代の妖怪とも言えるUMAよりは少し前の時代。アメリカ開拓時代に、きこり達が火を囲んで語った数々の物語を「トーラー・テイル」と言います。それによると、ローパライトはロープのような口を持っていて、それで血を吸う恐ろしいモンスター。もっともトーラー・テイルは「ほら話」で、本気で信じるようなたぐいのものではなかったようです。

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