キツネ/ナイトテール

きつね

キツネは食肉目の獣です。近い種類の動物には、犬、オオカミ、ジャッカルなどがいます。それらの多くが群れで暮らし狩りをするのに対し、キツネは単独行動を好むのが特色でしょうか。
日本にも太古から野生動物として棲息していますが、人類が稲作をはじめたことでその関係には変化が生まれました。土手を壊し稲・米を食べるしまうネズミを食べる事により、ありがたい獣として神格化されていったのです(稲荷信仰)。その後、中世になって仏教や中国文化が民間に入ってくると、仏敵のイメージから人を化かしたりするイメージも付加されますが、せいぜい悪戯レベルであり、敵ではなく隣人という認識が一般的であったように思います。

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ホッキョクギツネ

「キツネ」という言葉と学術上の分類は若干ズレがあるのですが、キツネの仲間は北半球に広く分布しています。
なかでも北極、-70度以下の厳寒に暮らすホッキョクギツネは、キツネの仲間でも出色と言えるかもしれません。

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ナイトテール

さて、妖怪としてのキツネには、何と言っても超大物の「九尾の狐」がいます。良き隣人としての狐のイメージを覆す世界的大悪役…なんですが、その話はまた次の機会に譲りまして、今回はオリジナルのキツネ系モンスター、九尾の狐の下位モンスターのイメージです。だじゃれですけど!

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1件のコメント

  • 広告これ赤い狐じゃないすかー、やだーー!!

1件のピンバック

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