宗像三女神
2017-01-23
2020-12-25
宗像三女神は日本神話に登場する女神「田心姫」「湍津姫」「市杵島姫」の総称です。宗像大社、厳島神社系神社の主神で、海路を守護する神だとされています。また水軍も司り、後々には一般的な武神として広く信仰されました。そのため、武芸の神とされる八幡神を祭る八幡宮(宇佐神宮を本社とする系列)でも、第二・第三の神として祀られています。
神話では、天照大神と素盞鳴尊の誓約において、天照大神が素盞鳴尊の十拳剣を噛み砕いて吐き出した時に生まれ、海路を守り天皇を助けるために地上に降りたとされています。
この神話の指す歴史上の出来事としては、古墳時代に、漁や船での輸送など海に関する仕事をしていた部族(宗像氏)が大和朝廷の配下となり、彼らの部族神もまた日本神話に習合され天照の子とされたと考えられます。
前述のとおり、宗像三女神は三柱とも剣から生まれた神であって、その時同様に勾玉から生まれた神は別の神なんですが、絵に違いをつけようと思って三神器モチーフの差分にしてみました。
1件のコメント
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今回の素材は「宗像三女神」なのですね。
三人とも頭飾りや、
目の色とか腹部のデザインが、
違いますね。
いったいどれが、
どんな名前なので、
どんな役割りなのか、
気になります。
次はどんなモンスター素材を描くかな?
「逆ビキニアーマー女」かな?「逆ビキニアーマー男」かな?
「バーチャルアイドル」かな?「ひき肉マシン」かな?
「黄金鎧騎士」かな?「ダークダンサー」かな?
「白銀鎧武者」かな?「逆マーメイド」かな?
「たんすミミック」かな?「ウイルス感染者」かな?
予定としては次はどんなモンスター素材でも描きましょうか?