“黄金脳”ヴェルグンデ

ラインの乙女_ヴェルグンデ

ヴェルグンデはライン川の水底に住んでいる妖精三姉妹”ラインの乙女”の長女です。
彼女たちは世界を支配する力を持つとも言われる、ラインの黄金という秘宝を守っています。
北欧神話をモチーフとしたワーグナーの歌劇「ニーベルンゲンの指輪」、その序章「ラインの黄金」のさらに冒頭の章に登場する脇役ですが、作品のテーマを予感させる役割を果たしています。
名作歌劇で翻案や前衛的なアレンジも多いので、ほとんどオリジナルのイメージで描きました。

“黄金胎”フロースベルデ
“黄金心”ヴォークリンデ

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