エグリゴリ・アルマロス

アルマロス

旧約聖書偽典「エノク書」に登場する天使(堕天使)。エグリゴリの一柱で、最初に人間に味方した天使です。人に魔法や妖術から身を守る方法、そして神の真の名を教えました。真の名前を知る事は相手を自由にできる事、という考え方は洋の東西にあって、ゆえに聖書は神の名を知るというのは畏れ多過ぎる不敬なこととしたわけです。

エグリゴリたちは、神に口止めされていた医学や工学、天文学などを人間に教えてしまった為に堕天使とされます。
でも神の思惑どおりだったら人間は善悪も知らす、なんの技術学問も持たない、獣みたいなもんだったわけで、ボクは神なんかより堕天使の方がよっぽどありがたいように思います。

エノク書についてはタミエルを参照。

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魔法や妖術から身を守る方法=護符の作り方を教えた、という解釈もあるようですね。
情報を盗まれたり消されたり、勝手にネット通販されたりする他、遠隔操作型のウイルスで犯罪予告を行いPCの持ち主が誤認逮捕されるという事件も相次いでいます。ネットにつながっている人なら誰でも感染する可能性がありますのでアンチウィルスソフトは必携、まさに現代の護符と言えるのではないでしょうか。

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