ガルチャゴリ

ガルチャゴリ
ガルチャゴリはスペインとフランスにまたがるバスク地方に伝わるモンスターです。他のヨーロッパの昔話にもよく見られる、仕事を手伝うこともあるがいたずらをすることもある、とんがり帽子が似合う邪妖精や子鬼の一種で、ゴブリンやインプ、ノームのような存在でしょうか。日本語で閲覧できるウェブサイトには悪魔と書かれていることが多いですが、まぁスペインはキリスト教が強いので非キリスト教的な超自然存在は悪魔なのかもしれませんけども、いわゆる日本語の悪魔イメージとは違うように思います。

Galtza gorriak は”赤いズボン”という意味なので、血塗れの下半身というような感じに翻案しました。

とんがり帽子の妖精(ノーム)の絵はこちらにあります。

プリンセスとパンドラの箱

ブラッドレター

ブラッドレター
いかにも悪魔って感じの悪魔。肉がむき出しみたいな赤が特徴的。
初出というか原典はウォーハンマーという海外のRPGやボードゲームを展開するコンテンツだと思います。フィギュアも出てます。
ウォーハンマーのブラッドレターは混沌の邪神に仕える下級悪魔なんですが、混沌という割には整然とした規律を感じる軍団を作っています。
また同名のモンスター、アイテムや魔法などが他のゲームにも登場しています。
とするとBloodlettersという言葉の意味が気になるところですが、これがどういうニュアンスなのか、よく掴めないんですよね。「流血をもたらす者」、みたいな感じでしょうか?

プリンセスとパンドラの箱

蛇人

蛇人
蛇という動物は世界中に存在するだけでなく、数多くの宗教や文化で独特の意味、存在感を持っています。
そのせいか、蛇の獣人、つまり蛇人というのもよく見られるモチーフではありますが、元が特異な形状であるため、人間の下半身が蛇、人間の首から上が蛇、腕が蛇など、フォルムは作品によりまちまちです。

また、アメリカを中心に、カルトな陰謀論者の中には、爬虫類から進化した爬虫人類が裏から人類を支配している、と本気で思っている人もいるようです。

過去記事
 → 
 → 3ヘッドアナコンダ
 → プロビデンスの目(陰謀論によく登場するモチーフ)

天虎がんばる!ムチムチ虎娘はHな夢を観るのか?
このキャラクターが使用されているゲームです

プリンセスとパンドラの箱

スライム ver2


スライム 緑


スライム 青


スライム 虹色の輝きを放つ黒

定番モンスター、スライムです。
言葉の意味は「泥状・粘液状のぬるぬるとしたもの」。
いまではファンタジーRPGでよく登場しますが、中世の伝説や古代の神話などを原典とするモンスターではありません。
もともとはホラーやSF小説などに登場したものが、1970年代にTRPG(テーブルトークRPG…会話と手計算で行うRPGです)でモンスターとして採用され、ファンタジーものでも登場するようになりました。玩具のスライムが発売されたのもこの頃。
当時のスライムは、ホラー寄りの、包み込んで溶かし殺す不定形で不気味な生き物、みたいなイメージのモンスターでした。ゲームキャラの中でもマニアックな部類だったのではないかと思います。

大きくスライムのイメージを変えたのが、1986年に発売されたドラゴンクエストです。かわいい水滴型のマスコット調デザインは、ゲームをしない人にも知られる人気キャラクターになりました。

過去の記事
スライム 旧版
カップスライム

天虎がんばる!ムチムチ虎娘はHな夢を観るのか?
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