エルフ

剣士  術士

エルフ

原典は北欧神話などに登場する妖精的種族。ゲームやファンタジー小説などでの扱いも、原典に近い妖精的な種族から、人間の一種的なものまでさまざま。

オリジナル設定におけるエルフ

長い耳と美しい容姿、すらりと伸びた手足を持つ美しい種族。…いやディフォルメ絵だから手足は短いですけど。美しさに加え、長い耳に表わせるように鋭敏な感覚を持ち、知恵と魔力にすぐれ、寿命も長い。逆に腕力や頑健さはあまり持ち合わせていない。また強い金属アレルギーがあるため、身に着けるものに制限がある。

エルフ達は自らを神に祝福された種族だと定義しているが、人間の研究者は古代文明において作られた種族の中で地位の高かったものだと考えている。いずれにしろエルフ達は古代文明の消失後、石と木の帝国を築きあげ一時隆盛を誇った。エルフの帝国が滅ぶと、エルフたちは散り散りになったが、人間社会で貴族などの高い地位や、豪農・富豪などになっている者も多い。美と富を併せ持つエルフに対しては弾圧・排斥が行われる事もあり、現代のエルフたちはかつてエルフ帝国があった土地に新しいエルフ国家を建設しつつある。

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